第4回子供の楽典教室
- 鳥山 明日香
- 3 日前
- 読了時間: 1分

今回は初めて和音記号について学びました。
和音記号はローマ数字を使って表します。今日はまず、和音記号というものがあるのだということを知ってもうらために、いくつかの調で和音と和音記号を書く練習をしました。
次回の楽典教室では、それぞれの和音にどのような機能(性格)があるのかをお伝えします。
もう1つ、子どもたちが「う~ん、う~ん・・・」と頭をひねっていたのがこちらの問題。

リズムは感覚的になんとなくぼわんと分かっていても、はっきりと分かっていないとこういう問題は解けません。
あたまでっかちになる必要はないですが、やはりきちんと理解していないといつか限界が来てしまうので、基礎を大切に積み上げていくことは大切です。
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